いろんな新年のメッセージをネット上で見ましたが、放送作家の小山薫堂氏の挨拶がグッと来ました。
小山さんは映画おくりびとの脚本家、バラエティでは、料理の鉄人やカノッサの屈辱などの革新的な番組の構成を手がけた方です。
特別な日だけどいつもと変わらない日として、大事に過ごしました。
昼過ぎまで猫達と楽しくゴロゴロ寝正月気分。午後から明日のプチ新年会のためのおせち風料理に勤しみ、
夜は昨年評判だった映画「アーティスト」を観て、ほどほどに過ごしました。
気がちっちゃいので何か嫌な事があると新年早々いろんな事が不安になって胃が痛くなってしまうので。
そんな小山薫堂さんが一昨年の紅白歌合戦で嵐のために作詞したふるさとという歌があります。
ふるさとを離れてだいぶ経つ私は、こういう歌を聴くとこみ上げてくる物があります。
自宅で雪ちゃん+3ニャンとのんびり大晦日を過ごしました。
| 前日、12月中日本に帰国していた東北出身の友達にもらった山形のそば! | 
| ニャンズには、特別に年越しツナスープ!猫まっしぐら中のルートヴィッヒと雪ちゃん | 
| 年越し蕎麦とシャンパン(ノンアルコール) | 
| 鶏、椎茸、エノキ、油揚げ、卵、なるとで田舎そば風が我が家の年越し蕎麦。 | 
| 外の打ち上げ花火戦争を眺める雪ちゃんとちょっかいを出すルートヴィッヒ。 | 
年が明けたら、シャンパンを開けるのがドイツ流らしいのですが、5秒前に栓を開けたら
ボトルの約半分がブシューと吹き出し大パニック。そんな年越しでした。
これは、何を意味しているんだろう・・・いや、考え過ぎ・・・
| 猫じゃらしに夢中のルートヴィッヒ | 
| 付かず離れず、だけど仲良しの雪ちゃんとルートヴィッヒ。 | 
3ニャンは、ビックリするかと思って心配していました。でも、意外と大丈夫でした。
さー、今年もたくさん働き、たくさん旅して、たくさん学んで、たくさん遊んで、
無理はしないで、素敵な1年にしますよー。
今年もよろしくお願いします。
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